株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、ミッションステートメント及びバリューの再定義を実施しました。また、改訂に合わせて、新たに定義したミッションステートメントを誰にでもわかりやすく伝えることを目指し絵本を制作、KAIZEN PLATFORM MISSION-EHON「なんで、世界はなめらかじゃないんだろう?」を近日公開いたします。
■ ミッションステートメント「KAIZEN the World」について
21世紀のなめらかな働き方で世界をカイゼンする
Kaizen Platformは、働く人も、サービスも、そして社会も、すべてをなめらかにつなぎ世界を改善し続ける存在であることを目指しています。
デジタルという道具を使いこなし、あらゆるヒトとコト、データとをなめらかにつないでいくこと。そして、ユーザー目線に立ちつづけ、ひたむきに顧客体験(ユーザーエクスペリエンス)を向上させる改善活動を続けていくこと。それが、わたしたちの取り組んでいる「顧客体験DX」であり、目指すべき世界への道のりです。
企業や働く人々が無意識に感じている「見えない壁」や「摩擦」を取り除くことで、あらゆる人が持つ創造性を自分らしく発揮し、もっと楽しい仕事やビジネスが溢れ、好循環に満ちたなめらかな世界になることを心から信じています。
今回のミッションステートメントの再定義と合わせて、Kaizen Platformが一丸となって目の前の改善活動に取り組むべく、「改善者たれ」をキーコンセプトに新たに3つのバリューを定義し、あらゆる企業やビジネスをサポートしてまいります。
■ ミッションステートメントの再定義に込めた想い
「昨年末の上場を機に、Kaizen Platformが目指していることを従業員や従業員の家族だけでなく、株主、顧客、グロースハッカー、パートナーやそれぞれの地域社会をはじめとする様々なステークホルダーの皆様に、どのようにお伝えしていくと良いか議論を重ねて参りました。
特に、当社はデジタルトランスフォーメーションという一般的には少しわかりにくいマーケットで事業を行っているものですから、いかに伝わりやすくできるか?を徹底的に考えた時に、子供でもわかる絵本にしようという結論になりました。
DXと絵本、まるで正反対のようですが、当社がDXを通じて実現しようとしている世界を絵本を通じて、老若男女問わず誰でも伝わる、わかる形を目指しました。
現在注目されているESGやSDGsなど、環境や社会への貢献に関しても、今後この当社が目指すミッションと世界観を軸にしっかりと考え、実行し、発信して参りたいと考えております。」
(株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司)
■ KAIZEN PLATFORM MISSION-EHON「なんで、世界はなめらかじゃないんだろう?」を制作
今回のミッションステートメント及びバリューの再定義について、顧客だけではなく、パートナーや従業員とその家族など、あらゆるステークホルダーの皆様に Kaizen Platform が目指している世界をわかりやすく伝える手段として絵本を制作しました。
主人公は「KAIZEN少年」。1人の純粋な少年が、企業や働く人々が無意識に見過ごしている「見えない壁」や「摩擦」に疑問を抱き、なめらかな世界に向けてKAIZENしていくことを決意。Kaizen Platformが目指す”なめらかな世界”とはどのような世界なのか。ミッションステートメントである「Kaizen the World」と3つのバリューをわかりやすく表現したストーリーです。なお、絵本の内容は近日公開を予定しております。
■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名 | 株式会社Kaizen Platform |
設立 | 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform, Inc. から事業譲渡) |
代表者 | 代表取締役 須藤憲司 |
URL | https://kaizenplatform.com/ |
所在地 | 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F |
事業内容 |
デジタル・テクノロジーを活用し、企業の事業成長を支援するソリューションを提供しています。 |
■ 本件に関する報道機関からのお問い合わせ
担当 | 株式会社Kaizen Platform PR担当宛 |
press@kaizenplatform.com | |
TEL | 03-5909-1151 |