株式会社Kaizen Platform（本社：東京都港区、代表取締役：須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」）は、年間を通じてお客様の事業成長に貢献したグロースハッカーを表彰する「Growth Hacker Awards 2021」を2月10日に開催し、各賞の受賞者が決定したことをお知らせします。
なお、「Growth Hacker Awards 2021」の授賞式は「DX Drive 2021」内において、新型コロナウイルス感染防止の観点からオンラインにて開催いたしました。

「Growth Hacker Awards」について

「Growth Hacker Awards」は、2015年にKaizen Platformが日本で初めて創設した、トップレベルのグロースハッカーを表彰するプログラムです。Kaizen PlatformのDX事業をはじめとする各種提供ソリューションを推進する欠かせない存在であり、その役割やスキルはますます多様化・高度化しております。グロースハッカーのさらなる活躍を後押しする場として、第7回目を迎える今年度は「DX Drive 2021」内で開催しました。

Growth Hackerについて：https://gh-portal.kaizenplatform.net/

「Growth Hacker Awards 2021」各賞の受賞者一覧

2020年を通じて、お客さまの事業成長に一番貢献いただいたグロースハッカーに贈られる「Growth Hacker 大賞」は「M.Hasegawa氏」が受賞されました。自身の経験を生かしたロジカルなハックアイデアと、そのアイデアを高品質に仕上げる優れたデザイン技術により、動画の改善とWebサイトの改善の両輪で、まさにグロースハッカーと呼ぶにふさわしいご活躍をいただいたことから、この度大賞の受賞となりました。その他各賞の受賞者は以下の通りです。

・Growth Hacker 大賞　「M.Hasegawa氏」
・サイトKAIZEN賞　「oneoneo氏」
・New Development賞　「Fukuda[myrica]氏」 / 「euphodesign氏」
・オープンオファー賞　「motomo氏」
・ニューカマー賞　「Yuko Kageyama氏」
・ナレーション賞　「ザブロー氏」
・ナイスハック賞 　「Yagi-San氏」
・海外グロースハッカー賞　「Berkan Sarıçam氏」

＜スポンサー企業賞＞

スポンサー企業各社とのKaizen活動において、特に貢献度の高かったグロースハッカーに贈られる賞です。各賞の受賞者は以下の通りです。（※五十音順）

・アドビ賞（アドビ株式会社）　「kitakoga氏」
・SBI証券賞（株式会社SBI証券）　「N氏」
・SBI損保賞（SBI損害保険株式会社）　「freetime氏」
・NTTアド賞（株式会社エヌ・ティ・ティ・アド）　「273team氏」
・大日本印刷賞（大日本印刷株式会社）　「brownrat氏」
・福岡ソフトバンクホークス賞（福岡ソフトバンクホークス株式会社）　「Yuko Kageyama氏」

※受賞者名はKaizen Platformにご登録いただいているアカウントネームとなります
※各賞の概要や当日の模様は後日改めて公開いたします

2021年はグロースハッカーの育成を目的とした「KAIZEN School」の提供も開始

5Gのサービス実用化に伴う動画コンテンツの拡大や、コロナ禍において非対面・非接触でもより良い顧客体験の提供を目指した動画の活用など、動画に対するニーズはますます増加するとともに、それを制作するクリエイターの需要も拡大することが予測されます。このような背景から、Kaizen Platformは、FacebookやInstagram、YouTube、Amazonなど、主要プラットフォームの公式パートナーとしての実績や、トップグロースハッカーのノウハウを詰め込み、未経験からでも実戦的なスキルを身につけることができる動画クリエイター向けオンラインスクール「KAIZEN School」を2021年1月より開始しました。今後は、目指すスキルや動画制作の目的など受講者のニーズに合わせた複数のプログラムの拡充を予定しております。
「KAIZEN School」サービスサイト：https://kaizenplatform.com/school/