株式会社Kaizen Platform（本社：東京都港区、代表取締役：須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」）は、ミッション「Kaizen the World 〜なめらかな働き方で世界をカイゼンする〜」の実現に向けて、フリーランス向けの新たな支援制度として「フリーランス健診」の提供を開始しました。
「フリーランス新法」の施行を皮切りに、フリーランスがより安心して働ける環境の整備が進む中、Kaizen Platformも共に顧客課題の解決に取り組む共創パートナーであるフリーランス向けの支援を強化し、お客様へ常に最高の顧客体験を提供するための体制構築を目指してまいります。
%20(39)-1.png?width=800&height=420&name=OGP%20-%20Kaizen%20Platform%20(1200%20x%20630%20px)%20(39)-1.png)
■ フリーランスが安心して働ける環境を目指し、最も重要な健康管理を会社として支援
Kaizen Platformは、「Kaizen the World 〜なめらかな働き方で世界をカイゼンする〜」をミッションに掲げ、リモートワーク等の働く場所や時間、そして就業形態に捉われず、個人が最も才能と情熱を発揮するために最適な働き方を選択できる環境を提供しており、創業から多くのフリーランスと一緒に顧客課題の解決に取り組んでまいりました。
生成AIの普及やプライバシー強化などの市場変化が激しい昨今、Kaizen Platformが取り組む顧客体験DXにおいては、顧客の課題はより複雑化し、求められるケーパビリティも高度化するなど、プロフェッショナルなスキルを持つフリーランスは不可欠な存在です。
2024年11月1日に施行される「フリーランス新法」を皮切りに、フリーランスがより安心安全に働ける環境へと社会が移り変わる一方で、フリーランスにとって最も重要な健康管理においては、まだまだ支援が進んでいないのが実情です。
「フリーランス白書 2024」（※）によると、年1回の健康診断が義務化されている正社員と比較して、定期的（1年に1回以上）に健康診断を受けている割合は55.1%となっており、その理由として「お金がかかるので受けづらい （25.0％）」「時間がかかるので受けづらい（18.7%）」といった声も挙げられています。
このように健康リスクに大きな不安を抱えるフリーランスがより安心して働ける環境を目指し、Kaizen Platformは独自のフリーランス向け支援制度として「フリーランス健診」の提供を開始しました。「フリーランス健診」は、Kaizen Platformと業務委託契約（一定条件有）のあるフリーランスが、法定項目に準じた健康診断を無料で受けられる制度です。診断結果は会社に共有されることなく、フリーランス個人のセルフケアを目的とした位置付けとしております。
（※）参考：一般社団法人プロフェッショナル＆パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2024」
https://blog.freelance-jp.org/20240326-21088/
■ Kaizen Platformが追求する組織グランドデザイン「KOT（KAIZEN ONEDER TEAM） Model」について
Kaizen Platformでは、正社員がコアとなり、多様なケーパビリティを持つプロフェッショナルなフリーランス、そして顧客やパートナーも含めてワンチームとなり、テクノロジーを駆使して世の中を驚かせるような感動できる仕事を追求し続ける。という思いを込めて「KAIZEN ONEDER TEAM」というコンセプトを掲げています。
「KAIZEN ONEDER TEAM」を体現し、創業から試行錯誤して挑戦してきた柔軟な働き方と生成AIなどのテクノロジーを最大限活用することで、変化し続ける顧客の課題に対して柔軟に、かつ本質的に対応しながら高い収益性を創出することを目指したこれまでにない新たな組織のグランドデザインとして「KOT Model」を追求しています。
今後も、「フリーランス健診」だけではなく、従業員・フリーランス問わず多様な支援制度を世の中に先駆けて取り組むことで、「KOT Model」という新たな組織のあり方を追求してまいります。
また、「KOT Model」の推進に向けて、様々なポジションでの採用活動を強化しております。ご興味ある方はぜひ採用サイトよりご応募ください。
Kaizen Platform採用サイト：https://recruit.kaizenplatform.co.jp/
フリーランス向け登録ページ：https://recruit.kaizenplatform.co.jp/kot/welcome